ブリッジの支台歯が折れて、、
今日の手術はお正月にブリッジの支台歯が折れた患者さんのインプラント手術でした。折れた歯はブリッジの支台歯として使えるだけの力がもう残ってなかったのですが、欠損部をインプラントにすると負担が減るので残せる可能性が高いことを説明し、欠損部の6番はインプラント、手前の歯は再治療で復活させることにしました。
今回のようなケースで相談に来られる方は最近とても多く、治療で助かる見込みのあるケースも多々見られます。インプラント治療も進化しているのですが、歯を残す技術も昔と比べて相当高くなってきています。