こたに歯科クリニックのCTスキャンは歯科専用のCTとして開発されたもので、顎顔面に特化した素晴らしい映像が得られます。医科に比べ、歯科ではさらに細かく正確な情報が必要ですから、より精度の高いCTが必要です。現在歯科の領域では親知らずの抜歯、矯正治療などにも使われていますが、一番多く使われるのがインプラント治療です。
医科用X線CTと比較して、この歯科用CTの被爆量は1/100~1/30程度ですから、安全性は申し分ありません。もちろん医科用X線CTにおいても安全性は保証されており問題はありません。
CT導入のメリットは、なんと言っても今までのレントゲンで見にくかった、また見えなかった部分が鮮明に見えるということです。形だけの二次元的な情報だけではなく、厚みや骨密度まで分かります。さらに歯や歯槽骨だけではなく、上顎洞や病巣などにも役立つのです。
骨の状態や血管の位置を正確に把握する事で、治療の安全性が高まります。
事前確認が可能になるため、切開部分が狭くなることで患者さんの負担軽減につながりますし、治療時間が短くなります。事前に正確な情報を得ることが出来ますから、準備が容易になります。経費の削減が治療費の減額にもつながるでしょう。
また患者さんへの説明が容易になります。お子さまでも、安心して撮影をすることができます。フィルムや現像液を用いませんから、環境にやさしいといえます。
CTスキャン画像から情報を解析して、手術計画を立て、手術シミュレーションを術前に行います。術前にコンピューター上で手術を行う事で、インプラントの埋入場所・角度を決定し手術を成功へと導きます。
AED(自動体外式助細動器)
治療計画シミュレーションから埋入までの一連のインプラント治療をより正確にサポートし、予知性・安全性を更に向上させる画期的システム。
こたに歯科クリニックでは、ノーベルクリニシャンを導入しています。
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