歯科コラム
費用や抜歯など・・・オールオン4のメリット・デメリットは?
オールオン4を検討するにあたって確認しておきたいのが、治療におけるメリットとデメリットでしょう。インプラントの最新治療と言われるオールオン4ですが、一体どのようなところが良いのか、そして何が注意点なのかは把握しておきたいところです。総入れ歯にするか、オールオン4にするか迷われている方もいらっしゃるかと思いますので、是非ともこちらを参考にしてみてください。
オールオン4の人工歯には歯茎がついている?!ブリッジと入れ歯との違いは?
オールオン4は、入れ歯が合わず歯がないという方に人気の治療法です。しかし、オールオン4は、装置によって取り外しが可能なものとそうでないものがあり、違いがよく分からないという方も少なくないでしょう。ここでは、オールオン4が取り外し可能な装置であるか、また、ブリッジと入れ歯との違いについて解説していきたいと思います。
本当に一生もの?セラミック製の歯の寿命は?
虫歯の治療で詰め物(インレー)や被せ物(クラウン)をする前に、歯科医から「セラミック製の歯にしてみませんか」と提案された経験はありませんか?歯科医からセラミック歯の見本を見せられて、本物の歯と見まがうばかりの完成度の高さに、心が揺れた方もいるかと思います。
ただ、気になるのはセラミック歯の寿命ですよね。もし壊れたら、またつくり直さなければならないのは、銀歯と同じです。
多くの歯科医や患者さんたちから「銀歯より良い」と評価されているセラミック歯ですが、寿命はどれくらいあるのでしょうか。
歯の老化を招く?歯の寿命に影響する歯ぎしり・食いしばりの危険性
寝ている時に無意識にしてしまう癖といえば、「歯ぎしり」や「食いしばり」です。歯ぎしりや食いしばりは、必要以上に力を入れてしまうので歯に負担をかけることになります。歯ぎしりはギシギシと音を立てて行うので、本人は気づかなくても家族が気づくことがあります。しかし、意外と気づきにくいのが食いしばりです。食いしばりは、音はたてませんが寝ている時や何かに夢中になっている時にギュッと力をいれて噛みしめていることです。このような癖を放っておくと歯の寿命にどんな影響を与えるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
その日に噛める!帰れる!魅力いっぱいの「オールオン4治療」
失った歯を人工歯に置き換える方法の一つである「インプラント」には、さまざまな方法があります。その一つに「オールオン4」という治療法があるのですが、これは「手術したその日のうちに噛める」という大きな魅力があります。そこで、即日で噛めるオールオン4の特徴や魅力について解説します。