入れ歯からインプラントに変える場合
2017年04月30日 (日)
入れ歯からインプラントに変える場合

今、お使いの入れ歯はあなたのお口にしっかり合っていますか?違和感はありませんか?食事の際の噛みごたえに満足していますか?入れ歯からインプラントに変えたいと思う方の多くは、入れ歯に違和感を感じていたり、もっとしっかり噛んで食事をとりたいと思っている方が大半を占めるでしょう。インプラント治療はその悩みを改善してくれることが期待できますが、実際のところはどうなのでしょうか?今回は入れ歯からインプラントに変える場合のメリットや注意すべきポイントについてお話しします。

入れ歯とインプラントでは噛み応えが変わる理由

歯茎の上に乗せられている状態の入れ歯は、食べ物を噛むたびに歯茎に負担がかかります。そのためどうしても入れ歯を大きくし、歯茎に接する部分を広くして刺激を和らげる必要があるため、本来の歯に比べて圧迫感や違和感を感じやすくなります。しかしインプラントの場合は、歯茎のさらに下の部分に埋め込む仕組みです。噛んだ際の衝撃は、歯茎ではなく「歯槽部」が受け止めるため、入れ歯に比べ自然の歯に近い噛み応えを感じやすくなります。「インプラントに変えてから、食事がとりやすくなった」と言われる方が多いのはそのためです。

入れ歯からインプラントに変えるときに注意すべきこと
入れ歯からインプラントに変えるときに注意すべきこと

食事の際の噛み応えや口腔内の快適度合いは、インプラントの方が格段に上と言えるでしょう。しかし、入れ歯と比べると大きな費用がかかることや、手術が必要になること、入れ歯以上に口の中を清潔に保つ必要があるなど、注意点が多数あります。またインプラント治療後に、他の歯を抜歯する必要が出てきた場合のつくり直しも、入れ歯に比べると難しくなります。入れ歯からインプラントに変えたい場合は、今の歯の状況や今後の歯の予測、そして自分で口腔内の手入れがしっかりできるかどうかも合わせて考える必要があると言えます。

歯医者と共に将来を見据えた治療計画を

入れ歯からインプラントに変えることを希望するのであれば、まずは信頼できる歯医者さんを探しましょう。日ごろから高齢の患者さんなどと多く接し、入れ歯からインプラントに変えた経験が豊富な歯医者さんも増えています。インプラントは治療後の修正が難しいと言われていますが、例えば抜歯が必要な歯を事前に見つけて、先に抜歯するなどの対策をとることで治療後の修正を回避することも可能です。快適な食生活、日常生活のためにも、まずは歯医者さんと相談し、あなたの歯に合う対策を見つけてください。きっとあなたのお悩み改善に繋がる提案をしてくれることでしょう。

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